診療案内

消化器内科は、食道・胃・十二指腸・大腸などの消化管及び、肝臓・胆嚢・膵臓などを幅広く専門的に診る診療科です。
症状も多彩にあります。そのため、問診や症状に応じた診察を行い、必要に応じて血液検査、レントゲン検査、腹部超音波検査、胃カメラ・大腸カメラなど用いて診断を行います。
少しでも症状が診られる際は、我慢せずお気軽にご相談ください。

内科とは、風邪や腹痛といった日常的な急性疾患をはじめ、糖尿病など生活習慣病と呼ばれる慢性疾患まで、主に投薬で対処することの多い一般的な病気の診療やコントロールを行う診療科です。さらには、循環器や呼吸器、甲状腺などの臓器を含み、幅広い疾患、症状を扱います。

住宅街にある当院では、地域の皆さまの身近な医療機関として、内科の診療内容を充実させています。診療経験豊富な医師による丁寧な検査、診察で、幅広い病気に向き合い、患者さまを回復へと導きます。とりわけ、当院では胃・大腸の内視鏡検査を重視し、日常的に実施。その結果次第では的確な治療計画を立て、当院での、あるいは専門病院での治療をご案内します。

当院の大腸内視鏡検査は、鎮静剤を使い、寝ている間に検査が終了します。
早期治療にはまずは小さな病変や前がん病変の早期発見が大切です。豊富な大腸検査（4万件超）、上部消化管内視鏡検査経験に培われた高いレベルの技術と診断力で、つらくない緻密な内視鏡検査を提供いたします。
また、当院の胃内視鏡検査（胃カメラ）は経鼻内視鏡を用いて鼻からもしくは口から検査を行います。
胃と大腸内視鏡検査を同日に受けていただくことも可能です。