横浜市青葉区の あざみ野内科・消化器 内視鏡クリニック 【 内視鏡専門医 】

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切れ痔とは

肛門の皮膚部分である肛門上皮が裂けてしまっている状態です。主な原因は、便秘で太く硬い便を強くいきんで出すことですが、勢いが強い下痢で切れてしまうこともあります。切れ痔は排便時に強い痛みを生じ、それによって無意識に排便を避けて便秘になり、症状を悪化させてしまうケースが多いため注意が必要です。早期の切れ痔は薬物療法で比較的早く治せますが、慢性的な便秘があると再発を繰り返して悪化しやすいため、便秘の治療も同時に行うことが不可欠です。

切れ痔の原因

主な原因は便秘による硬く太い便の通過で、強いいきみや激しい下痢で切れてしまうこともあります。ダイエットや食物繊維の不足などの偏食による便秘によって生じやすく、女性の発症が多くなっています。食生活をはじめとした生活習慣の改善によって、便秘を解消することで、切れ痔の悪化や再発を防ぐことができます。

切れ痔の症状

症状は、排便時の痛みと出血です。慢性化すると裂けた部分の奥側に豆粒ほどの肛門ポリープ、外側に見張り疣(いぼ)と呼ばれる皮膚の膨らみができたりします。さらに、肛門の締まりが強すぎる場合はリング状の輪ができて肛門が狭窄し、排便自体がしにくくなることがあります。

切れ痔の治療方法

裂肛は基本的には手術を行わず、保存的治療を優先します。
切れ痔は75%が薬物療法や生活習慣の見直しによって改善できるとされています。悪化・再発リスクの高い便秘を解消し、軟膏や坐薬を処方して傷の状態を改善させて早期の治癒に導きます。内服薬では便を軟らかくする薬などが処方されます。痛みや出血がおさまってからもしばらくは再発リスクが高い状態ですので、医師の指示を守ってしっかり内服を続けてください。しかし、切れ痔を繰り返して慢性化すると肛門自体が狭くなってしまいますので、その場合は手術が必要になります。

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